日々のつらつら。

お仕事と日常となんやかし。ツクルモノ。 トラエカタ。 ウツクシイモノとそうじゃないモノ。 そうじゃないモノのウツクシサ。 記録。

夜中のたわごと。

気がそれている。

気が。
どっか行ってる。

生理現象に引っ張られておる。

生理現象に引っ張られて、気がそれているのだ。


人間の欲については、重々承知。
二十歳そこそこの「かわいーおなご」ならけしてクチにしないコトバも。
「かわいーおなご」から外れた、輩感満載のあたしなら、出るわ出るわの大安売り。

だって、正直だもん。
(開き直る)


肌に触れて(触れられて)気持ちいいのは。
「手当て」に繋がっているからだと思っている。

ケガの治療などに当たり前につかわれる「手当て」。
あたしの中では。
相手の内面の震えや葛藤や怒りや不安を和らげたり共有するためのアクションのひとつだととらえていて。

そっと背中に手を当てる。
そっと肩に手を添える。

すべてが「手当て」。

やわらかであたたかで。

自己満足であっても、「手当て」に重きを置いている。

あたしの震えは。
欲求や欲望でしかできてなくて。
正直なの。

あなたの手当て。
触れられて肌表面の細胞が、あなたの手や指のあたたかさによってざわめく。
ざわめくと、その部分が集中してあたたかさを欲するの。
欲した細胞が、カラダ全体に広がって。
もっともっと。
触れられたがる。
ざわめきながら、欲してく。
誰も触れられないところまで、貪欲にね。

触れて(触れられて)不快ならば。
残念ながら、間違いなく「違う」ん。

触れられた肌に手を当てて、肌に添わして、確かめる。
あなたの触れたあとの肌が、まだあたたかいと、ね。
あたしの細胞は、あなたの「手当て」で生きているんじゃないかと妄想するん。

ざわざわと。
みしみしと。
あなたの残した「手当て」後の肌触りを感じながら。

次の「手当て」をもう待ってるん。
どうぞそれまで残っていてね。
残っていてね。

消えてしまうような「手当て」はいらないの。


正直なんよ。
肌も細胞も。

記憶の日記1

小学校高学年でコナン・ドイルを知って。
中学時代はひたすら「シャーロック・ホームズ」を読みあさり、まつわる資料や本をコレクションし。
NHKで当時夕方放送されていた実写の「シャーロック・ホームズ」(日本でいう水戸黄門みたいな感じ)を、部活帰りに慌てて録画しながらテレビにかじりついていた。

誕生日プレゼントには、ホームズについてを研究してある辞書みたいなぶっとい本を親にねだり。

にやにやにやにやしながらそれを読んでいた。

恋愛小説は星座シリーズの日向章一郎で推理小説はコナンドイルか三毛猫シリーズ赤川次郎
SF小説星新一
少女マンガは篠原千絵

王道な本ばかりだけど、あの頃のあたしをつくっていたのはたくさんの「物語」だった。

両親が本や小説はイヤな顔せずに与えてくれていたこと。 
今更ながらありがたい。

「根暗」と言われるけども。
まさに根暗の極み。
妄想・空想大好物。
根暗サイコー。

白馬に乗った王子様は、いるし。
話す言葉が宝石になってあふれ出すお姫様はいる。

ホームズは、今もどこかでワトスンとベーカーストリート221ーBで共同生活をしているはず。

最近妙にあの頃やもう少し幼かった頃の記憶がやってくる。
忘れていたのに。
戻ってくる。

理由はわからないけれど、あの頃の記憶を繋げていけば。
なにかが繋がる気がしてる。

吉田美和の日(たぶんちょっと寂しい日)

「アナタがあたしを呼ぶやさしい発音が好き。
呼び捨てにする照れたのも、好き。

アナタがあたしの手を、スッととるタイミング、好き。
どこまでも連れてってくれそうで、好き。」

吉田美和 「darling」


久々に美和さん聴きながら。
クレド岡山にあるギャラリー。「artspaceMUSEE」さんへ。
商品の納品に。



主に催事やクラフトイベント(毎年決まったもの)に出店していて。
ネット販売には手を出していない。
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水引のミニツケモノや。

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一例だけど。
こんな感じの商品をつくっている。


委託も今は二店舗のみ。

いろんな理由があって。
あたしにはこのペース配分が今のところむいてる。

あんまり宣伝も。
秀でた能力もないので。

じわりじわりと。

いろんなこと考えながら。(内緒)
じわりじわりと。
紡ぐ。

美しいモノを。
紡ぎたいの。

あたしが身につけたいものだけ。
紡いで結んでいたい。




美和さんのクセはあるけど美しい高音と、じっとり響く低音の歌声と。
オトナになってわかる歌詞の浅ましくもストレートな内容に色気を感じながら。

岡山の街を走ってきた。


美和さんが歌う。
「上着持って散歩行こう?
ねぇ、darling。」

くっそー。
かわえー。

「アナタがあたしを呼ぶ、やさしい発音が好き。」

呼んで。
やさしいだけじゃなく。
いろんな声色で。

とかね。
妄想の連鎖をかましながら、バイパスを滑走したん。

子はかすがい。ということ。

己が強すぎて、いけん。(ダメの意)
弱すぎて、いけん。


バランスが、とれん。(とれないの意)
が。
無駄にバランスがよく見える。

解析しましょう。
体操座りで。

まずは、生んだよ。
どこに重点を置くかを考えたら、自然とこどもが浮かぶ。
「イイ母親」ぶっているわけでもなく。
当たり前なわけでもなく。

自然。

成長するにつれて。
カラダの負担より、精神的、金銭的ながんばりが必要となり。
彼らを健康で、不自由なく(イヤ分限者ではないため不自由かもしれん)衣食住をともにできていることがありがたい。

彼らの。
本当の意味の自己の確立までには、まだ。
時間がかかる。
時間をかける。

未来は自分で決めるもので。
ある程度のレールは敷いて、あくまでもガードレールとしての役割を。
彼らが選択肢を持ち、「決める」。

決めたのが彼らだとしても。
いつでも両手を広げておこう。
なにがあっても。
両手を広げておこう。

今は。
「いってきます」
「おかえり」
を、顔を見ながら言える毎日に重点を起きたいのよ。
きっとね。
自己満足かもしれんのだけども。

その言葉を当たり前に言える日々を、当たり前なことじゃなく奇跡的なことなんだと。

気づくか気づけないかの差。


アタマの整理。

ひとりごと。

物足りなさと、満腹感と。

安定感のなかにある不安感。
結局「欲」にしばられる。

キーワードのように、何度も出てきてはあたしを喰う。
喰われるん。
逆にそれを喰い殺して、飲み込んでも。
だいたい味を忘れちゃうけども。

情熱みたいなもんと冷酷さと、真実と嘘と。
混在してる。
けどどれもが独立して絡み合ってて、どれもが偽りではないん。

嘘まで、真実。

アタマとカラダとココロと。
ばらばらなようで、ばらばらなフリ。

実は線。
点と点が、散らばってるように見えて、実は線。

その中心点が「欲」なんよ。
君臨してる。

もっともっとキモチヨクナリタイ。

心地よいじゃ、物足りない。

キモチヨクナリタイ。

ちょうだいよ。
ちょうだいよ。
もっとあげるよ。
まだまだ足らないよ。
ちょうだいよ。

これじゃない。
あれじゃない。
そうね、それでもない。

生きる欲。

どう逝き狂うか、どんな絶頂をむかえるか。
そのためにサディスティックな自慰行為をしている感覚。

見てみたいのよ。
絶頂がどんなイロなのか。


誰かに見せてもらいたいわけじゃないの。
結局は、自分が見ようとするかしないか。

アナタが見てるあたしは。
嘘つき?
従順?

アナタ好みのイロに。
カメレオンみたいに皮膚色を変化させて。

嘘偽りない嘘も。
従順で上目遣いの日も。
イロのない透明な表情も。

点であり、線。

体中に張り巡らされた経穴のように。
意味があり役割がある。

ノドがカラカラよ。
満たされていない。
満たせれていない。

すっとこどっこい

頼んでもいないのに。
自分の日々の出来事を写真とともにダイレクトメッセージしてくるいい歳したヒトがいる。

仕事上の関係で、Instagramでつながらせていただいた。(しかも友達の仕事相手でもある)←Instagramでのみつながるのがミソ。w

まじに。
ないわ。

過去の武勇伝。(アイドル風な過去写真と共に)
乗ってる車。(そう、外車の写真と共に)
住んでいる家。(そう、豪邸の写真と共に)


「今日へこんでます」

へー。
で?

あたしに個人的Instagram投稿すんな。ww

てなわけで。
「察していただけると幸いです」

とお返事を。
お友達にも苦言を呈し。

やること増やすなや。
若者に。(彼から言えばねw)


ぺらいんキライです。←前も言うた。
「かわいい」と言っとけばいいと思ってるんもキライです。
自分の過去を得意げに語るヒトほんまちっちぇー。
↑で?過去もなんら興味ない。
持ち家の土地、親のだろ。w
悩んでます風ふかしてくるいい歳したんキライです。(オトナならほんまに悩んでたら言う場所ここじゃねぇだろ、考えろ)

暇じゃないんよ、あたし。

有意義で実りある語らいなら大歓迎。

いい歳したぺらいんの書き込む文字は、同じ日本語でもこんなにしょーもないんかと思うほどの低学年の作文です。

もっと言葉で遊んでや。
くすぐる表現くださいな。
知的なくだりはできんかね。

ああ、いらいらする。


仕事相手。
初対面で感じるものがあるかないか。
自分の勘に頼っても間違いないなと今回ではげしく確信。

身の程を知れい。

ちっ。

お口の悪い夜だぜ。。

「じめじめしてるん」

一瞬のシアワセと。
後に残るせつなさ。

ならいっそ、一瞬のシアワセを感じなければ。
せつなくならなくてすむのにね。

なのに。
一瞬のシアワセのために、生きてる。

なんだかな。

ちぐはぐなようで。

そのために生きているような。


「もう、しまいにしたらいいがん。」

なにもかも、いらないって言えないくせにね。

結局。
欲しいんよ。

せつないの中にある、一瞬のシアワセが。





正直に生きるって。
なんてグレイなんだろう。

「白か黒か」しかないくせに。
なんてグレイなんだろう。


「0か100か」しかないくせに。
間を刻む自分がいる。

苦しさを快感と呼べるほど。
あたしはまだ達観してはいない。

じめじめしてるん。
じめじめしてるんよ。