日々のつらつら。

お仕事と日常となんやかし。ツクルモノ。 トラエカタ。 ウツクシイモノとそうじゃないモノ。 そうじゃないモノのウツクシサ。 記録。

つぶやき

好きとか
キライとか

欲しいとか

気持ちいいだけの台詞でしょう

「おとなの掟 椎名林檎



気持ちいいだけが、いい。
気持ちいいだけで、いいが。

アタマが
カラダが
ココロが

細胞がひくつく。


もっと中まで。
中から。

ひくついていたい。


欲望。
欲求。

アタシがアタシを充たすには。

アタシが動くしかないん。

新年の殺意(お目汚し)

仕事はじめ。


帰宅すると、おなかをすかせた3兄弟が口を開けて、パジャマのままこたつの中でお出迎え。



子どもの衣食住を保つことが親の役目。
毎日洗った洋服を着て。
三食きちんと食べる。
生活リズムを保つことで、判断し自ら動くようになる。


生活する上で当たり前の行為。


今朝は朝食の準備を主人に伝え、子が起きる前に仕事に出たのだけども。


食べたお皿は散乱。
使ったタオルは床に。
パジャマ姿。

口開けて待ってる。


ひっさびさの殺意。
てめぇはそのままでいんよ。
もう、脳が育つこともないから。
なんぼでも手取り足取りしてやるさ。

子を巻き込まないでほしい。
手を、引かないでほしい。

なにかしておいてほしい訳じゃない。


子どもらの判断も。
彼の存在によって鈍っているのなら。
甘える場所が間違っている。


慌ててお昼ごはんにとりかかる。
あたしの役目。
果たす。

パジャマ姿のまま。
おかわりをしにくる彼に。

吐き気しかしない。



貴方がのぞむ生活を。
あたしは提供できていますか?

なんてな。

あたしは足枷を、ひきずりながら進む。
体力が続くとか続かないとかじゃなく。

足枷ごと走ってやる。

無表情で。
名女優のように。

穏やかに笑いながら。

殺意をだきしめる。

貴方に、あたしを貫いて突き上げて殺せるだけの能力はない。
あたしの感性を見ることも、貴方にはないの。

見せたいと、思ったことがありません。


残念ね。


あたしの失敗。
でもさ。

決めたのは自分。

さぁ。
今年も全て呑み込んで生きてやる。

他力本願

衝動。

失敗も成功も、衝動から。


今のあたしをひたひたにするのは、欲望。


プラトニックなものへの憧れは。
今のあたしにはないのかもしれない。

けどね。
ただ純粋に、満たされたい。

そこは、純真。


しかも。
自分勝手に、与えて欲しがってる。
与えずに、与えられたがってる。

勝手なん。


前に話した、吉田美和Sugar Soulが行き来する頭の中。

極端。

叫ぶんよ。
カラダが。

衝動。

満たして。


他力本願。


ホントノアイって。
なんだ。

じっと見る。

肝心なときには。
目を、つむるくせに。

おもいださない。おもいだせない。

闇に病む。

患ってた時代の記憶。
なぜか鮮明。

修学旅行も、高校生活も、学生生活も、結婚式の日も。
びっくりするほど覚えていないのにね。

アルバムを見返していても。
「わぁ」
って、蘇る記憶はひとつもなく。
ただ、画像としてページをめくるだけ。
「なつかしい」
と感じるのは、周りのヒトたちやファッションや風景を見て、時代を感じるから。



患ってた時代。

処方された薬の種類や。
待合いにいる同じ病の人間のうつろな目や。
あの日に聞いた誰かの叫び声や。
担当医の無気力な表情や。
沸き上がる死への欲望や。

副作用で動けないカラダを丸めて、痩せていく傷だらけの手首を眺めていた記憶は。
異常なくらい鮮明で。

何に対してか分からない恐怖や不安。
生きていてはならないと耳元でささやく何か。

負で不で。
そんな時期の記憶だけは、なぜシロクロのクセに鮮明なのだろう。


「隣り合わせ」
これがキーワードなのかもしれない。

白か黒か。
0か100か。

今のあたしの内容。

極端な性質。
欲望に正直で。
とたんに、シャットダウン。
中途半端な記憶はすべて0に。
強烈な記憶のみがあたしに残る。

思い出から、満たされるなんて。
ないん。

「あの頃はよかった」

って、なに?

あの頃がすべて繋がって。
今を生きてる。

あの頃の強烈で鮮明な出来事が、今(みんなが見ている)のあたしをつくってる。
あの頃の出来事を吹聴することなく笑ってる。

きっと誰かも、強烈で鮮明な負を出来事として抱えながら笑ってる。

笑ってるってことは。
少なからず
「その出来事をやっつけた」のか。
「その出来事を忘れずに背中に背負ってる」のか。
「その出来事をあきらめて手のひらであたためている」のか。

だから、やんわりと、笑えてる。

やんわりと、笑うのよ。


におい。
するよ。

やんわりと笑うヒトのにおい。

探してしまう。
というよりは。

見つけてしまう。
やんわりと笑うヒト。

まっすぐでまっしろなヒトが、眩しくて直視できない人種。

まぁ。
ひねくれてるだけなんだけどね。

傷を舐め合うわけでなく。
傷を見せ合うこともせず。

ただ、100の欲と0の無関心さに。
溺れてみたい。

「隣り合わせ」な欲望と。
「隣り合わせ」な記憶。


極端なあたし。
今夜もミモダエテる。

「壁オンナ」

旦那と言う名の壁にむかって話しかける、の。



無駄に。
必要以上に。

「ひとりごと」ばりに。
いやむしろ「ひとりごと」。

返事を求めるからイライラしちゃうのよ。
求めなければ腹も立たない。

そう。
「ひとりごと」。


黙っていたら、すべて伝わるなんて。
ゴスペラーズかよ。w
「愛してるって最近言わなくなったのは、本当にあなたを愛し始めたから」
本当に愛しているなら、言え。
伝えろ。w
言葉にしなくて伝わるなんて、時代錯誤のご都合主義じゃな。
または。

「ひとりよがりのマスターベーション」。
自分都合の逝き。

「ええんか?ここがええんか?」
って聞いちゃうおさーんの方がまだ素直だとおもう。

言葉は、伝えるために。
強弱も、言葉尻も、声色も。
毎日違うのよ。

壁と話すあたしは。

Siriの機械音。



それでも話すん。


まぁ。
わざとだけど。(-.-)y-゚゚゚

吉田美和な日

がっと抱いて、さらってくれたらいいのに。
すばやくぶっちぎって、さらってくれたらいいのに。

頭をリピートする吉田美和

変なとこで意地はってつめたくしないで。
あなたのひとことが、あたしの一日を天国にも台無しにもするんだから。

何度もくりかえす吉田美和



吉田美和が頭をくるくる回る三者面談の日。
なぜだかな。

息子、中学生。
重ねてきたウソツキ。
見抜いていたウソツキ。

わかっていながら見続けてきたウソツキ。


ちょっと情けないけどつめたくしないで。
あなたのひとことが、しゅんとさせて笑わせて泣かせて時には、怒らせるんだから。


息子は恋人なんかじゃなく。
理想の男子でもなく。

ひとりの人間で。

ひとりの人間だけど、まだまだ目も手も離してはならない未熟な発達で。

ちいさなウソの処理さえできない、未熟なオトコ。

ちいさなウソで自分を潰すことにさえ気づけない、未発達なココロ。

抱きしめて気づかせる時期はすぎた?
差し伸べる手に、重ねる手を持ってる?

そしてあたしの。
突き放す準備はできてる?

吉田美和のままではいられないのよ。

ちょっと情けないけど、つめたくしないで。
なんて。

ダメなんよ。

キミを、手離したくはないの。
キミが、キミ自身で、キミの為の、キミによる人生を模索するんだ。

もがくキミを、見ているよ。
もがけ。
もがけ。
もがいて生きろ。

ウソツキはもがくことをしない。

ウソツキは、もがくことさえできない。

もがくことが、キミをつくる。



吉田美和 「つめたくしないで」

「かわいい」へのやっかみ。

かわいいだけじゃダメなのよ。
かわいいだけじゃ。

というやっかみ。


なんにせ世の中は。
「かわいい」で溢れているな。

うら若き女子は、何見ても「かわいい」がつけれるらしい。
うどん見てもかわいい。
深爪見てもかわいい。


どこどこがかわいいんだって、ちゃんと言えるらしいわ。

あたし、やっかみでこう見てる。

かわいい犬をかわいい言いながら撫でてる自分かわいい。
かわいいスカートはいてるかわいい子をかわいいって誉めてる自分かわいい。

( ̄∇ ̄)


食べた後に「美味しい❤」ってアカベコみたいに首ゆらす自分かわいい。

はっ!(-_- )

またワルグチ。(笑)
(いやマジ、なんか言った後に首小刻みに揺らすアイドルとかリポーターがキライなんよ)



「かわいい」言ってりゃ自分も「かわいい」。

ああ。。
使いづらくなる。(笑)

ひねくれ者がヒトから言われる「かわいい」は、バカにしとんか?の「かわいい」。
年齢的なもんもあるのだろうけれども。

使い道間違えたら大火傷ですよ、ほんまに。
誰やかしこに、なんやかんやに、「かわいい」つけるんほんまやめにしませんか?

とっておきの一言に、「かわいい」を追加して生きていきますわ。(笑)

素直に受け取りたい。
素直に伝えたい。
氾濫した「かわいい」じゃなく。
ココロが震えたときにだけ。
そんなときだけ、それ、いただきますね。

↑結果たまには言われたい。(笑)