日々のつらつら。

お仕事と日常となんやかし。ツクルモノ。 トラエカタ。 ウツクシイモノとそうじゃないモノ。 そうじゃないモノのウツクシサ。 記録。

「あまえたがりとひとり好き」

夏からなんとなく仕事ばかりで、アウトプットが続いた。
アウトプットをし続けた。

ちいさな引き出しも、自分のスペックも。

もうからっぽ。

仕事が落ち着くといつもそう。
からっぽ。
とにかくからっぽ。

今まさにからっぽ。

ひたすらソファでネットサーフィンをしてしまうポテンシャルになるんよね。←しないけど
だっらーんの、ぐっでーん。(脳が)

からっぽは、よくない。
ひたすらに、ひたすらにあまえたくなる。
誰に、じゃなく。
自分に、じゃなく。
何かに、じゃなく。

ココロがね、欲しがる。

ひたすらに、あまやかして。
ひたすらに、あまえさせて。
ひたすらに、だきしめて。
ひたすらに、あたためて。

ココロがね。
叫ぶ。

カラダはなんとでも満たすことはできるでしょ。
チューブごとの生クリームに。
麺かためネギ多め。
ルマンド片手にココアだってある。
(食かよw)

ココロがね。
欲しがるん。

隙を与えたらダメなんよ。
だから、ひたすらに何かに取り組んでいなきゃならん。

ふとできてしまう隙間は。
余計な頭の働きを促す。f:id:soso2016:20171205195129j:plain

だからそう。
アウトプットしたら、ほら、インプット。


インプットのために今度はひたすらに動き回る。


ウツクシイモノを。
ウツクシイモノをココロが欲しがる。
あまえる時間。
ウツクシイモノについやす。

新しい知識。
読みたかった本。
乾燥した寒い夜の空も。

ウツクシイと感じる瞬間を、ひたすらにインプット。

誰かの指先の所作のウツクシサも。
誰かの話す言葉のチョイスのセンスのよさも。
誰かの文字に現れる知性も。
誰かの背筋のしゃんとした立ち姿も。
誰かのやわらかな物腰の裏に隠れた頑固な強さを。

おもわず触れたくなるような、ウツクシイモノを。
カラダが触れたがるウツクシイモノは。

自ずとココロが欲してるモノ。
欲してるウツクシイモノを、ひたすらにインプット。

ひとり好きのあまえたがりは、さみしがりの欲しがり屋でもある。