日々のつらつら。

お仕事と日常となんやかし。ツクルモノ。 トラエカタ。 ウツクシイモノとそうじゃないモノ。 そうじゃないモノのウツクシサ。 記録。

勘違い

肌を露出した洋服を着たら、色気があると思ってるヒト。
はい出たひよっこ

迷惑なやつな。

それがあたしくらいの歳のヤツとなると、はいお手上げ。

膝上丈のスカートや。
谷間が見えるVネック。

きちぃから。

「色気」は、相手が勝手に色々想像してしまうもん。

やわらかいニットの袖から出た手首にちらっと華奢なブレスが見えたり。

ロールアップしたデニムの足首からセンスのいいアンクレットがのぞいたり。

そうゆう細かいとこに気が遣えてるオンナって、色っぽい。

持論ですがね。
「色気」と「品」って近しいん。
そこを離して考えてるようじゃあ、ペラいとさえ思う。

「お主、まだまだじゃな。」
と、なる。



「あたし色っぽいでしょ」
って自ら露出でアピールすることほど、かなしいことはないで。

そうゆうのって。
見境ないし、もったいない。

自分を下げてはいけないよ。
己の魅力を、はき違えたらいけないよ。


と、偉そうに言ってますがね。
かくゆうあたしも「色気」を気にして生きてきたことはございません。(笑)